妊活中のメンタルのこと (尼崎 西宮 妊活・カラダづくり kukuna)

2018年09月21日

いま、こちらを読んでいる方はきっと妊活中の方、妊活をしようかな?とリサーチしているが大半だと思います。

なかには心にもやもやをたくさん溜めて、誰にも話せず妊活についてネットサーフィンをしている方もいらっしゃるでしょう。

今日は妊活中のココロのもやもやについて触れてみたいと思います。

仕事と家との両立が難しい、孤独を感じる、ご主人とコミュニケーションが取れない・・・多くは赤ちゃんがなかなか授からないという事ではないでしょうか?もしかしたらこれら全てが当てはまる方もいるかもしれませんね。

さて 妊活されている皆さんの目標は何ですか??

「妊娠、出産」でしょうか。

婦人科ですでに処置をされている方も多いと思いますが、それ以外で何か取り組まれていることはありますか?鍼灸院で妊活に取り組んでる方もいるかもしれませんね。

自分の身体のメンテナンスは何かしていますか? 便秘、生理痛下痢、アレルギー体質、冷え・むくみ、肩こり、腰痛、ストレス。何か改善するために取り組んでいますか?

赤ちゃんを授かりやすくするためには上記に挙げたようなお母さんの体質改善が欠かせません。そこに大きく関わっているのがストレス。なかなか赤ちゃんが授からない と何度も挑戦されたり、長い期間取り組んでいる方ほどそのストレスが大きく抑鬱傾向にあるのではないでしょうか。

 

最終目標は「赤ちゃんを授かる」かもしれませんが、それだと辛い日もありますよね。

でもその前に何か小さな進歩がみんなあるはず。そこに目を向けてほしいのです。

体質改善の為にまず婦人科に行ってみた、加えて鍼灸治療を始めた というのも一歩。

冷えが改善したかも?腰痛が以前よりましになった。気づけば便秘がしにくくなった。。。

だんだんと妊娠に近づいている証拠。

 

心理学では「小さな成功」を積み重ねる事で「自己効力感」を持ちましょうと言っています。

大きな目標を掲げる事はモチベーションもあがりますが、自分には出来ない、いつも上手くいかないとネガティブ思考になりやすい方は頑張り屋さんで目標が高すぎ、たとえ進展していてもそこに気づけていない傾向があるようです。

自律神経に問題があると言われている方は特にネガティブな考えからくる負の連鎖をストップするよう心がけてみてはどうでしょう。性格をポジティブに変えるのは難しいかもしれませんが、まずは小さな変化に気づきましょう。そうすることで結果的にはあなた自身も健康な体を手に入れる事が出来ます。

治療中に世間話だけでなく、悩みを話していかれる方も。また不妊・妊活治療経験豊富な先生からいろんなお話を聞いて 元気になる方もいらっしゃいます。

実はストレスに効くツボもあるんですよ。

まずは一度ご相談にお越し下さい。

 

西宮 尼崎 kukuna