体質チェック

2024年01月23日

なたはどの体質?
ご自身の体質チェックシート
妊活を頑張るに辺りご自身がどの体質に当てはまるかをチェックしてみてください

体質によってケアのやり方も違うしそれぞれの課題が分かりやすくなると対策も取りやすくなると思うので
1度やってみてくださいね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

不妊治療に対する想い

2021年04月13日

 

 

 初めまして、不妊鍼灸kukunaの院長を

 しております吉田です。

私達夫婦も4年の間妊活を経験しました。

わたし自身、妊活についての勉強を

ずっとして来ていたので知識もあるしすぐに子供はできるだろうと

安易に考えていました。

しかし現実はそんなに甘く無かったのです。

 

結婚をして1年が過ぎ2年半が経った

ある日の夜、妻がわたしの寝ている横で

泣いていました。

普段涙をなかなか見せない妻が泣いていたので

 泣き声ですぐに目が覚めました。

 そして様子を尋ねると真っ先に

 「ごめんね、子供が出来ないのは私のせいだ」と

 涙を流しながら私に誤り自分を責めていたのです。

 その瞬間私は自責の念にかられました。

 2人とも悪い所がなく妊活についての

 知識もあったので

「大丈夫、そのうちできるよ」という考えでいました。

もちろん軽んじて考えていた訳でもないし

 妊活に良いと言われる事もしっかりと

やっていたのでそういう想いになっていました。

しかし1番大切な妻の気持ちを

分かっていませんでした。

妻は不安な気持ちや焦り、

自分自身の無価値感などを私に心配をかけまいと

1人で抱え込んでいた事を

その時初めて気づいたのです。

 

そこから知識だけでなく

より大切なものがあると分かり

もう1度体質改善の為の食事や運動生活習慣を

見直し半年が過ぎた頃、私達の元に

赤ちゃんが来てくれました。

その時は本当に嬉しく飛び上がって喜びました。

そして健診も順調に進み、9週目を迎えそろそろ

安定期が近づいて来た検診の時

「心音が聞こえません…」と、

一瞬何を言われたか分からず

もう一度聞き直しましたが

「心音が確認出来ず流産です」と言われ

理解することが出来ました。

一気に天国から地獄に落された気分になりましたが

自分よりも妻の方が心配になりました。

妻がどれだけ努力をして頑張って来たかを

1番近くで見ていたので妻の気持ちを考えると

何と声をかけて良いか分からず、

ただ手を握る事しか出来ませんでした。

それから何度も涙を流し眠れない夜を過ごしました。

今思えばその期間が2人の絆を

強くしたように思います。

そこから1ヶ月が過ぎた頃妻も少しづつ
元気を取り戻し、また2人で頑張っていこうと

前向きな気持ちになり私は以前妊活の知識を

学ばせて頂いた粟木原先生の元にもう1度

お世話になる事を決めました。

粟木原先生は神奈川県を中心に妊活専門の

治療院を何院もされている先生で

不妊鍼灸の分野で日本一と言われている先生です。

粟木原先生の元で学ばせて頂き

自分自身をアップデートしていく中で

知識はもちろんですがそれ以外の気持ちの面も

充実していくことが出来ました。

それから半年が過ぎた頃もう一度

妊娠反応が出ました。

お互いに前回の事があったので慎重な気持ちに

なりながら検診にいく日々が続いていました。

そして不安な気持ちに押しつぶされそうに

なりながら前回と同じ9週目の検診の時先生から

「心音が確認できました」その言葉を聞いた瞬間に

安堵の気持ちと嬉しさでいっぱいになりました。

そして病院の帰り道、妻からの「ありがとう」の

言葉を聞いた時、涙を止める事が出来ませんでした。

妻の言葉が「ごめんね」から「ありがとう」に

変わった瞬間の喜びは今でも忘れる事が出来ません。

私は同じような思いをされた方に寄り添い

行き先が見えずに不安な日々を過ごしている

方達の道標になりたいという気持ちが

更に大きくなり妊活サポートをより充実させる為に

日々精進しております。

 

私達はあなたの「パパ、ママになりたい」

気持ちを全力でサポートします。

”その先にある未来を笑顔で一緒に迎えたい”

その想いでお待ちしております。

妊娠しやすい季節、ご存知ですか?

2020年12月21日

ようやく冬らしい寒さになってきましたね。

寒いと妊娠しにくそう!って思いがちですが、実はこれからの寒い時期が最も妊娠しやすいってご存知でしたか?

低温期は36.2℃ 高温期は36.7℃が理想の体温になりますが、この時期は低温期が下がりにくい人もしっかり下がってくれるんです。

体温が低くなると、卵が育つための酵素が働き、いい卵に育ってくれます。

低温期が高い方は身体の中に熱がこもっている状態、低い方は自分で熱をつくりにくい状態になっています。

kukunaでは、その方のお身体の状態を把握し、鍼やお灸、骨盤周りの循環改善などその方の状態にあった治療を併せておこなっていきます。

そして、『卵の質を良くする』『骨盤内(子宮、卵巣)の血流を良くする』ために重要になってくるのがホルモンバランスです。

月経周期が乱れたり子宮内膜が厚くならないのも、妊娠するために必要となるホルモンがしっかり出ていなかったり、必要以上に出てしまい妊娠を邪魔してしまっている事が考えられます。

クリニックで不妊治療をされている方はお薬を使ってホルモンの調節をされていますが、より効果的に作用するよう、妊娠しやすくするために治療のお手伝いをさせて頂きます。

また、移植される方のサポートなども行っていますので、お困りの方がおられましたら当院に一度お越しください。

 

 

 

 

高温期の過ごし方(尼崎 西宮不妊鍼灸kukuna)

2020年10月16日

前回良い高温期とはどの様な状態かについてお話ししましたが、今日は高温期はどの様に過ごせば良いかをお話ししたいと思います。

高温期は体温が上がっている状態をキープする事が大切になります。

お腹周りや腰回りが冷えると良くないので、お腹周りや腰回りを冷やさない為にお灸や温熱刺激を入れて血流を改善して良い状態を保てる身体作りをしていきます。

その他にしっかりと深い呼吸をして全身に酸素が巡る様にする事も大切です。深い呼吸とは息を吸う時にお腹を膨らませて履く時にお腹を凹ます様にする呼吸です。この呼吸をする事で横隔膜をしっかりと動かしてお腹の中に圧力の変化を生み出し血管の開閉を促す事が出来ます。血管がしっかりと開閉する事で血流がよくなりますので子宮や卵巣にも血液が流れやすくなり体温がキープできる様になります。

寝ているときは靴下や腹巻などをしている方も多いと思いますが、するならあまりきつくないゆるめの物をつけるようにして下さい。きつい物をすると血流が悪くなるので逆に体温が下がる場合もあります。低温期は靴下などは避けてもらいますが、高温期も履かないでいられるなら履かない方が良いですが、どうしも履きたいという方はゆるめの物を履いてくださいね。

良い高温期をキープするには普段からお灸や呼吸などでセルフケアを行う事が大切になります( ´ ▽ ` )妊娠体質になる為の120日の努力!私達と一緒に乗り切りましょう!!

*お灸をどこにすれば良いかは動画をアップしておきますのでそちらもチェックしてみてください^^→https://youtu.be/4etxOsHgO4o

 

 

良い高温期とは?

2020年10月5日

朝晩が涼しくなり段々と秋の気配が感じやすくなってきましたね。

これから寒くなってきて妊活さんにとって、冷え性やしっかりと基礎体温が上がってくれないなどの体温について気になる方も多いのではないでしょうか。

女性は生理周期に合わせて基礎体温も変化しますが、その体温変化がうまくいかず中々体温が

上がらないという方も多くいらっしゃいます。

なぜ体温が上がらないといけないかというと、体温がしっかりと上がり体温変化がある事で、古い卵が消えやすくなり良い卵が育ちやすくなります。ただし体温は上がるが、高温期が安定せず上がったり下がったりする事は良くありません。安定した高温期が14日間続くのが最も良いとされています。

大切なのはそれぞれの周期に合わせて体温が安定してしっかりと温度差がある事です。

低温期は36.2℃ 高温期は36.7℃が理想の体温になりますので、まずは理想の体温になることを目指しましょう!!

次回は高温期の過ごし方をお伝えしたいと思います。

こちらもチェックしてみてください→https://youtu.be/8yI8T3e_86k

 

 

着床がしにくいのは何故?

2020年08月23日

暑い日がまだまだ続いて夏バテをしている方も多くなっているのではないでしょうか。

しっかりと栄養のあるものを食べて質の良い睡眠をして

自律神経の調節を上手に行い暑さに負けない体作りをしていきたいですね。

 

今日は、なかなか着床しないのはどんな原因が考えられるのかを

簡単にお話ししたいと思います。

基本的に着床しにくいのは、卵事態に原因があるのか、もしくは身体の中で炎症反応が起こって卵を弾いてしまっているかの2つが考えられます。

卵事態に原因があるというのは、卵が細胞分裂を行う際にエネルギーが必要になりますがそのエネルギーを作る事ができにくくなり着床がしにくい状態になると考えられます。

そのエネルギーを作るのが細胞内にあるミトコンドリアという器官になるのですが、そこが悪くなるとエネルギーが作れず卵が萎縮してしまい着床がしにくい状態になってしまいます。

ミトコンドリアが弱いとエネルギーの産生能力も下がりますから、ミトコンドリアを強くしないといけません。ミトコンドリアが弱くなるのは酸化ストレスが大いに関わります。酸化ストレスとはイメージとして卵がサビつく様なものです。サビついた卵は質も悪くなり老化も進みますのでミトコンドリアも弱くなりエネルギー産生がしにくくなるというわけです。

そこで酸化を防ぐために必要な栄養素がビタミンeとビタミンcになります。この2つは抗酸化作用があり老化防止にも役立ちますので、お肌の状態が気に方などにも良いかと思います。いくら良い栄養と採っても必要な場所に届かなければ意味が無いですよね。ですから子宮や卵巣の血流を良くして質の良い卵を作って行きましょう。

次回は2つ目の原因炎症反応についてお話ししたいと思います。

 

不妊鍼灸整体kukuna

 

こちらもチェックお願いします→https://funinshinkyu-kukuna.com/

妊活中に摂りたい鉄(Fe)のお話し (不妊鍼灸整体 kukuna 尼崎 西宮)

2020年07月29日

鉄は子宮環境を整えてくれ、卵胞の発育に欠かせないホルモンや

栄養素を運んでくれます。

鉄不足が続いたまま妊娠すると、ママだけでなく赤ちゃんも

栄養不足になってしまいます。

鉄は酸素を運ぶ作用もあるので鉄不足になると全身に酸素が行き渡らなくなり、

冷え性の原因にもなります。お腹の中の赤ちゃんにも酸素を届けなければいけないので

妊娠中は、より鉄の量が必要になる事が分かりますよね。

そこでどの様な食材に鉄が多く含まれるか、紹介していきます。

まず鉄は2種類あって、ヘム鉄と非ヘム鉄になります。

ヘム鉄の方が、非ヘム鉄よりも吸収されやすいです。

ヘム鉄を多く含む食材…赤身のお肉、レバー、しじみ、カツオなど

非ヘム鉄を多く含む食材…ほうれん草、小松菜、ひじき、油揚げなど

どうしてもお肉やレバーが苦手で、ほうれん草などの非ヘム鉄の方が摂りやすいという方は

タンパク質やビタミンB群、ビタミンCなどと一緒に摂ると吸収率が上がりますので

試してみて下さい^^

 

https://funinshinkyu-kukuna.com/

 

 

鍼って痛くないの?

2020年06月12日

妊活をするにあたって、体質改善をしたいと思っている方も

たくさんおられると思います。

運動をしたり食事を変えたりなど色々な方法がありますが

その中に鍼やお灸を使って行う体質改善もあります。

 

しかし鍼は痛そうでどうしても抵抗があるという方が多いのも事実です。

当院に来院される方にも鍼は怖いと思ってらしゃる方も

沢山いらっしゃいます。でも実際受けてみると全然痛くないという感想を

非常に多く頂きます。

当院で使用する鍼は髪の毛よりも細く痛みが出にくい形になっており、

初めての方にも受けて頂けやすい様になっています。

それでもやっぱり怖いという方には刺さない鍼を使用して施術を

行いますのでご安心ください( ´ ▽ ` )

冷え性や便秘は妊活中には大敵になりますので特にオススメです。

運動や食事と一緒に鍼やお灸などを上手に使って妊娠しやすい体を

手に入れましょう( ´ ▽ ` )

 

ホルモンについてはこちらチェック→https://funinshinkyu-kukuna.com/fsh/

FSHが高くてなかなか下がらない…

2020年06月11日

こんにちは!
今日はホルモンのお話です(^^)


FSHとは卵胞刺激ホルモンといい、卵胞の発育やエストロゲンの分泌を促進する働きがあります。

月経が始まると、FSHと一緒にLH(黄体形成ホルモン)が卵巣に働いて、卵胞が発育し、エストロゲンを分泌します。

そのFSHの数値が高いということは、卵巣の働きが悪かったり、卵胞がうまく育っていないということなんです(><)

 

卵胞が育たない

卵胞を育てなきゃ!卵巣働きなさい!

脳下垂体からFSHをたくさん出せ!と命令がくる

FSHの数値が高くなる

 

このまま何もしないでいたら、数値もさがりませんよね。。

 

不妊鍼灸・整体kukunaでは、卵巣の働きを良くするための治療を行っています(^^)b

 

人間が生きていく為には必要のない臓器(心臓や肝臓、腎臓などの方が生きるとゆう面では重要になります)、子宮や卵巣は、血液循環において後回しになり、不妊で悩まれている方はお腹がとっても冷えています。

子宮や卵巣の血液循環を良くすることで、お腹が温まり、栄養が行きわたるようになります♪
お腹の環境が良くなると、卵巣の働きも改善していきますよ。

 

鍼やお灸、整体などを組み合わせて、1人ひとりの状態に合わせた治療をさせて頂きます(^^)/

初回は無料相談・無料体験も行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪

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腹式呼吸で妊娠力UP!!(不妊鍼灸 整体 西宮市 尼崎市)

2019年06月18日

最近、スマホの普及やパソコンを使う仕事などが増えてきているせいか、猫背や姿勢が悪い人が増えてきています。

そのせいで、背中が丸まり息が吸づらくなり呼吸も浅くなります。

さらに、普段からこの姿勢でいると呼吸はどんどん浅くなっていきます。

胸式呼吸は浅い呼吸です。楽に呼吸ができる反面、新鮮な酸素を取り込みにくく、肺でのガス交換も十分にできません。

浅い呼吸が続いてしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい交感神経が優位になってしまいます。

対して腹式呼吸は深い呼吸で1回の呼吸で出し入れできる空気の量が、胸式呼吸のなんと3倍とも言われます。

少ない呼吸数でも多くの酸素を取り込めるので、肺や心臓への負担も減り、血圧も正常安定しやすくなります。

腹式呼吸で大きく息を吸ったり吐いたりすることで、胸郭や横隔膜の動きが活発になり、リラックス神経「副交感神経」が刺激されます。
妊娠力をあげるには、ストレスフリーなリラックスした状態を作ることが重要。

腹式呼吸は多くの酸素が肺の奥まで届くようにもなります。

そのため、酸素が効率よく体のすみずみまで運ばれます。

さらに横隔膜が上下に大きく動くことにより内臓がマッサージされ血流も良くなります。

血流が悪くなると子宮・卵巣も栄養不足で冷え切ってしまい妊娠しにくくなります。
つまり腹式呼吸ができるようになると血流や代謝がよくなり、自然と妊娠体質に!

 

~正しい腹式呼吸のやり方~

椅子に座るか仰向けに寝転がるなど、リラックスできる体勢を取り背筋を伸ばして鼻からゆっくり息を吸い込みます。

この時、へその下に空気を溜めていくイメージでお腹を膨らませます。

つぎに、口からゆっくり息を吐き出します。

お腹をへこましながら、体の中の悪いものをすべて出しきるように、そして吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。

回数は1日5回くらいから始め、慣れたら10~20回が基本ですがその日の体調などに合わせて無理なくやりましょう。

1回で多くの回数をするより毎日の継続が大事です!!

 

 

 

 


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