FSHが高いと言われたかたへ
- 卵胞刺激ホルモン(FHS)の値が高いといわれた
- 月経異常があるので改善は難しい?
- ホルモン値の調整で薬を頼るしかない
- 冷えやむくみが気になり、手足が冷える
- 健康状態に不安がある
尼崎・西宮不妊鍼灸・整体kukuna|漫画で読むFHSが高いと言われたら?
尼崎・西宮不妊鍼灸・整体kukuna|FHSってなに?
妊活経験の方にはよく聞く言葉かもしれませんが、”FHSの値が高いので不妊治療は難しい”と言わることがあります。
このFHSとは、卵胞を育てるホルモンで、脳下垂体前葉から分泌されます。また、このホルモンは、卵巣を刺激することによって、卵を育てる役割を果たしているのですが、卵巣が弱まっていると、脳からの命令で沢山のFHSを出すように命令し、卵胞を発育させようとします。
つまり、FHSの数値が高いと卵巣が弱っているとの判断になるので、FHSの値が高いと治療の効果がうすいので、治療を中断することになるのです。
東洋医学では鍼灸や整体をすることにより、FHSの数値を正常に近づけることができます。
基礎体温や自身の体調をしっかり管理されているかたなら、体感的にも数値的にも実感することがおおいのですが、鍼灸で体質改善を行うことで子宮内の温度があがり、卵巣がここと良いとされる温度までもっていくことで、脳からのホルモンの分泌、つまりはFHSの値を下げることが出来ます。
実際の治療では、より詳しい説明をさせていただけますので、病院で諦めるように言われた方でも改善できた例もありますので、ぜひ一度ご相談ください。