【低温期の過ごし方】

2025年04月24日

こんにちは。
妊活鍼灸・整体kukuna 尼崎院です☆
 
 
本日のテーマは 『低温期の過ごし方』について。
 
月経のスタートから排卵期まで基礎体温が低くなります。
その期間を低温期と呼びます。
 
低温期は・・・
『卵子を育てる』とても大事な時期♡
 
妊活の基本となる、良い卵子が出来る過ごし方をご紹介しますね。
 
 
◆その① 甘いものを控える
リセットすると、ついつい甘いものを食べたくなる方多いですが。。。
 
【生理1日目は卵の成長がスタートする大事な日】です!
 
低温期はタンパク質合成が盛んな時期。
この時期に糖質を摂りすぎると、成長する卵子細胞のタンパク質に
『糖化=焦げ』を起こしますΣ(゚д゚lll)ガーン
 
卵が焦げると、
硬くなり壊れやすくなるため
『受精しにくい』、『細胞分裂がスムーズに進まない』
などのトラブルがでてきます。
 
なかなか甘いものがやめられない。。。
そんな方は
まずは低温期だけ控えてみることから始めてみましょう♡
 
 
◆その② 身体の熱を抜く
 
低温期の体温は36.2~36.3℃が理想的☆
 
これより高い方は
よもぎ蒸しやお風呂などで汗を出すと良いです(^_-)-☆
 
かといって長風呂しすぎると、
体内のミネラルが出過ぎてしまうので注意です!!
 
また、肩こりやストレスがあると
体温が上がりやすくなるので
定期的に鍼灸やマッサージで体の緊張をほぐすことも大事です!!
 
 
◆その③ 運動する
卵が育つには細胞内でエネルギー合成ができないといけません!
 
運動をすると、エネルギー合成に関わる
【ミトコンドリア】を増やすことができます!
 
ウォーキングやスクワットなどがおススメ(^^)/
 
 
◆その④ タンパク質、鉄分の摂取
卵子細胞はタンパク質から作られます!
特に「魚」は細胞膜にも良いので積極的に!
 
特に低温期は、生理の出血により
鉄不足になり易くなります。
 
鉄は吸収がしずらいミネラルなので
ビタミンCと一緒に摂ると
吸収を高めることができます(^^)☆
 
 
**********************************
 
kukunaでは、妊活専門鍼灸師がコウノトリ鍼灸@プログラムをご提供。
 
皆さまの妊活をサポートさせて頂きます(^^)/
 
ご興味のある方はぜひお問い合わせ・ご体験ください。